産業懇談会【メールマガジン 産懇宅配便】 第216号 2020.5.29 発行

メールマガジン■産懇宅配便■

令和2年5月度(第216号) 目次
【今後の産業懇談会の運用について 5/27付】
【新会員自己紹介】
田浦 克樹氏

日油株式会社 名古屋支店長

内藤 暁彦氏 株式会社りそな銀行 名古屋営業本部長
永松 伸大氏 ネオファースト生命保険株式会社 中部営業部長
水谷 仁氏 中部電力株式会社 専務執行役員 経営管理本部長
中村 亮介氏 東朋テクノロジー株式会社 社長室 事業企画統括部長
【コラム】
コラム1 【さっかの散歩道】 No.23
コラム2 【「ほん」のひとこと】 No.139
【お知らせ】
【今後の産業懇談会の運用について 5/27付】

 緊急事態宣言の発令および感染拡大防止のため、6月まで通常例会を休会としてまいりました。この事態を受けて、5月27日(水)、河村嘉男世話人代表および片桐清志世話人代表と事務局にて協議をさせていただきました。詳細は、6月に開催する世話人打ち合わせ会を経て決定いたしますが、当面(11月まで)の産業懇談会開催基本方針について、会員の皆様へお知らせいたします。
 しかしながら今後も情勢を注視しながら、臨機応変に対応させていただきます。
 何卒ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。

■ 通常例会

・基本方針・・・ 7月より、準備が整ったグループは例会を再開する。
・開催時間・・・ 「14:00〜15:30」を基本とする。(昼食提供は行わない)
・参加対象・・・ ご自身の所属グループ(火・水1・水2・木)への参加に限定し、
先着25名を定員とする。
(他グループへの参加は当面禁止とする。)

いずれも政府通達に記載の、催事主催者へのガイドラインに基づき、運用させていただきます。(出典:内閣官房事務連絡)

■ 4グループ合同懇親ゴルフ会(木曽駒カントリークラブ)
例年8月に開催しておりましたが、本年度(2020)の開催は中止とさせていただきます。


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【新会員自己紹介】

写真:田浦 克樹氏
火曜グループ

田浦 克樹(たうら かつき)
日油株式会社
名古屋支店長

【日油株式会社 名古屋支店】
〒450-0003 名古屋市中村区名駅南1-24-30 名古屋三井ビル本館13F
TEL:052-551-6261 FAX:052-551-2310
URL:http://www.nof.co.jp/

 日油株式会社の田浦克樹と申します。
 この度、産業懇談会火曜グループに参加させて頂くこととなりました。どうぞよろしくお願いします。
 弊社グループは、「油脂」という限りない可能性を秘めた素材からスタートし、1937年創立以来、常に時代の先端分野へ進出するベンチャースピリットをもって複合化を図り、キャッチフレーズ「バイオから宇宙まで」が示すように、化学メーカーという枠では捉えきれない領域へと事業を拡大してきました。身近な食品や化粧品、或いは医薬品などの原料、合成樹脂産業に向けた機能素材、また宇宙に至ってはロケット打ち上げに関わるロケット推進薬など幅広い製品を提供しています。この中部地区では、知多半島武豊の地に弊社愛知事業所があり、機能化学品事業や化薬事業に関連する基幹工場となっています。2019年には、愛知事業所の前身となります帝国火薬工業株式会社設立から100周年を迎え、永年にわたりこの地でお世話になっております。
 さて、私事ですが、出身は大阪であります。愛知は、社会人としての最初の配属地であり、その後東京、大分も含めて幾度となく勤務地を変えましたが、勤務経験では愛知が最も長く、私にとっては第2の故郷ともいえます。この度、この地を中心にして日本のモノづくり、経済発展にご尽力されている中部経済界の皆様と業種を越えた交流をさせて頂ける機会を頂きましたことに、あらためて感謝申し上げます。本産業懇談会へ参加させて頂き、より一層視野を広げ、見識を深めて参りたいと思っております。何卒、皆様のご指導とご鞭撻を賜りますようお願い致します。

以上

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写真:内藤 暁彦氏
水曜第1グループ

内藤 暁彦(ないとう あきひこ)
株式会社りそな銀行
名古屋営業本部長

【株式会社りそな銀行 名古屋支店】
〒460-0003 名古屋市中区錦二丁目14番19号
TEL:052-201-8511
URL:http://www.resona-gr.co.jp/

 株式会社りそな銀行の内藤と申します。
 この度、前任者の木村の後を受け、産業懇談会水曜第1グループに参加させて頂くことになりました。
 どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 又、日頃より、りそな銀行をお引き立て頂きまして誠に有難うございます。お客さまや地域社会の抱える課題を解決するため、りそなグループでは人と人との触れ合いや地域との結びつきを大切にしております。
 そして金融機関に求められる社会的責任を果たすべく、改めて基本に立ち返りお客さまの目線に立った経営を進め、お一人でも多くの方に「りそなファン」になって頂けるように挑戦し続けて参ります。
 中部地域のお客さますべてに弊社がフルラインの信託機能をワンストップでご提供できる国内唯一の商業銀行にして信託銀行であることをもっとPRして行きたいと思います。

 今回の名古屋は2005年以来、2度目の勤務となりました。この15年で大きく様変わりした名古屋で再度働くことが出来ることを嬉しく感じております。
 この産業懇談会を通じて、ご経験豊富な諸先輩の皆様と交流出来る機会を頂けましたこと、感謝申し上げます。

 何卒、皆様方のご指導、ご鞭撻を賜ります様、宜しくお願い申し上げます。

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写真:永松 伸大氏
水曜第1グループ

永松 伸大(ながまつ のぶひろ)
ネオファースト生命保険株式会社
中部営業部長

【ネオファースト生命保険株式会社】
〒460-0004 名古屋市中区新栄町2-13 栄第一生命ビル3階
URL:http://neofirst.co.jp/

 初めまして!永松伸大(のぶひろ)と申します。千葉県出身の49歳、初の名古屋勤務です。3月までお世話になりました八木の後任として4月に着任し、そのご縁で歴史と伝統ある本会に参加させていただくこととなりました。折角の貴重な機会ですので、中部や日本経済・社会が抱える諸問題への見識を深め、微力ながら地域や社会に貢献できるよう研鑽に励みたいと考えております。至らぬ点もあるかと思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 さて、着任早々の非常事態宣言を受け、この1ヶ月は在宅勤務中心の巣籠り生活となりました。ただ、元来散策好きなものですから、GWは『ステキ・小粋・まち歩き20回の足跡』を辿り、今池を起点に、覚王山、一社、大須等へ“交通機関を使わない”“ひとり”街歩きを行い、健康維持に努めてきました。残念ながら、どの施設も閉鎖され眺めるだけでしたので、宣言解除後は“街歩き”を本格化し、名古屋の歴史と文化、そして名古屋メシへの理解を深めたいと思います。また、ゴルフも今から待ち遠しい限りです。本会の活動が早期に正常化することを願いつつ、皆さまにお目にかかれる日を楽しみにしております。

 最後になりますが、ネオファースト生命は、第一生命グループの一員として、2015年8月に新規事業をスタートさせた生命保険会社です。第一生命グループのミッションである「一生涯のパートナー」に、“「あったらいいな」をいちばんに。”を加え、常に、新たなお客さま満足の追求・創造を目指して、来店型保険ショップや金融機関などを通じ、「保険で健康になろう。」をコンセプトとした商品・サービスを提供しています。今後とも、さらなるご支援、お引立てを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

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写真:水谷 仁氏
水曜第1グループ

水谷 仁(みずたに ひとし)
中部電力株式会社
専務執行役員 経営管理本部長

【中部電力株式会社】
〒461-8680 名古屋市東区東新町1番地
URL:https://www.chuden.co.jp/

 中部電力の水谷です。
 中部電力は、2020年4月1日から、中部電力(持株会社)、中部電力ミライズ(販売事業会社)、中部電力パワーグリッド(送配電事業会社)の3社に分社化しました。
 新体制の下、これまで以上に、エネルギーの安価で安定的な供給に努めるとともに、新しいサービスの創造に挑戦してまいります。
 エネルギーに関するご相談等、お気軽にお声掛けいただければと思います。
 ランニング、山登り、ピアノ(初級)が趣味ですので、そちらの方でもご教示いただければ幸甚です。

以上

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写真:中村 亮介氏
水曜第2グループ

中村 亮介(なかむら りょうすけ)
東朋テクノロジー株式会社
社長室 事業企画統括部長

【東朋テクノロジー株式会社】
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目10-10-22
URL:https://www.toho-tec.co.jp/

 中部経済同友会 産業懇話会の皆さまへ
 初めまして、本年4月に中部経済同友会に入会させて頂きました中村亮介と申します。 同じ会社の先輩の退任を受け、交替で入会させて頂く事となりました。産業懇話会は知り合いを増やすには一番ですよ、とのアドバイスを関係者の方から頂戴し直ぐに入会させて頂く事と致しました。今後どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 簡単ですが自己紹介をさせて頂きます。
 生まれは昭和34年6月で昨年還暦を迎えました。大阪府岸和田市の出身で同友会関係者の方々の中にも同郷の方が何人もおられて心強い限りです。岸和田高校から大阪市立大と進み就職は総合商社(三菱商事)へ、爾来石油天然ガス部門一筋で過ごし、勤務地は東京/香港・広州/イラン/大阪/静岡と国内外を経験し、昨年縁あって現在の東朋テクノロジー(株)にお世話になる事となりました。
 趣味は昭和の営業マンよろしくゴルフや各種アルコール等々至って平凡です。名古屋には初めて本格的に居を構えての(単身)生活となります。短い時間での感想ですが、名古屋は意外とコンパクトシティで生活には何かと便利、一方であまり全国では知られていないが歴史物が豊富、但し夏の暑さと冬の寒さが堪えます。食文化の事や言葉の事はこれからもっと、皆様のお話も伺って勉強して行きたいと思いますが少なくとも、「K名古屋市長の名古屋弁は本物ではにゃーがや」と教えて頂いております。本当でしょうか(笑。 
 又、現在勤務している東朋テクノロジー(株)の事を少し説明させて頂きます。会社の事業はいわゆるBtoBが主体で、主に5つの事業領域があります。具体的には、(1)半導体製造装置や検査装置部門、(2)自動車・物流等の工場生産現場等での通信・制御機器開発、機器製品の受託生産、IOT・センサー等の先進技術の導入・実装部門、(3)電力、通信ライン接続の端子台製造部門、(4)電力事業会社や一般産業向け工場内機器の各種設備を取り扱う商事部門、(5)建設建築の空調、衛生、設備等の工事を行うサブコン部門です。更にはBtoCで個人のお客様に電化製品をお届けする、「ナコー」という電化製品の販売・設備工事の販売店が杁中(いりなか)で営業しています。社員数はグループ全体で約700人弱です。

 又、創業家である富田家の事についても少し触れさせて頂きます。元々は知多の古見から1830年代に名古屋に移り、今の繁栄の基礎に繋がる小間物商である「紅葉屋」を現在の本社がある旧鉄砲町にて始めたのが初代にあたる富田重助 鹿助です。因みに伊能忠敬氏が「大日本沿岸輿地全図」を完成したのが1821年です。その後’40年代には徐々に尾張藩向けの取引を拡大し’53年にペリーの浦賀来訪、横浜開港を機に海外輸入の毛織物、化粧品を藩内向けに独占的に取り扱い、事業を大きく展開しました。舶来物を取り扱う紅葉屋に対し、尊王攘夷派の尾張藩士による「紅葉屋斬り込み事件」が起きましたがこの事件は、城山三郎氏著『中京の財界史』の巻頭や『冬の派閥』に取り上げられています。

写真:当時の看板
  当時の看板
 (鹿の絵)

写真:三代目富田重助重政

横浜で盛んに海外との貿易を行った頃の三代目富田重助重政(前列右)。当時商人でありながら短刀所持を許され、こうもり傘に高下駄という姿。 書籍表紙:冬の派閥

 その後、三重で山林経営、豊橋で神富新田(後に神野新田)開発の成功、明治銀行創設、(当時名古屋の三大銀行と称される)、名古屋電気鉄道創設(後の名古屋鉄道、名古屋市営地下鉄の前身)、福寿生命保険(後に合併して明治生命となる)、福寿火災保険(後に合併して日新火災となる)の創設等に関わって参りました。やがて太平洋戦争終結後に農地改革等で多くの資産を失いますが、その後名古屋鉄道(株)殿向けに日立製作所(株)殿の通信機器を納める事業を立ち上げ同社の特約店となり、特約店業務から、機器設備の設置工事、電気通信機器開発・製造・販売、等今日に至る事業の拡大に繋がって参りました。因みに中部経済同友会第60代代表幹事を務めさせていただいた弊社、富田英之社長は初代の重助鹿助から数えて7代目となります。 
 今後も当地に根付いた経営を続けて参りますので、私共々どうぞご厚誼賜りますようお願い申し上げます。

以上

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【コラム】

コラム1 【さっかの散歩道】 No.23
コラム【さっかの散歩道】

長瀬電気工業株式会社
代表取締役 屬 ゆみ子

『 後方支援 其の2 』

 先月から始めた子ども食堂の支援、当日用意した100食×2地域分は、開始から15分もたたないうちに配り終えることが出来た。運営側としては、物資の配給より食堂形式で食べてもらう方が、きっと予算も安くつくし、その上、調理済食材をまとめて200個オーダーとなると、このご時世、メーカー直で対応してくれない。実は私も今回、子供用レトルトカレー200食分を某メーカーにダイレクト発注をかけたのだが、スーパーマーケットの搬入が優先とのことで対応していただけなかった。なので近隣のスーパーマーケット数軒ハシゴして、何とかかき集めた次第である。

 そんな中、運営の方から「パンを配りたいのだけど、Pascoに協力要請の手紙を書こうと思って…」との打診!待て、待て、Pascoと言えば同友会筆頭代表幹事、且つ産業懇談会に気心の知れた会友が居るではないか。早速先方に連絡を取ってみると、やはりスーパーに卸すパンのラインナップは協賛不可とのこと。しかしそこはSDGsに力を注ぐ企業、「ネット販売用のパンなら、どーんと200個協賛します」とのお申し出。その対応に運営一同拍手喝采の大感謝。

手配から配送までをお引き受けいただき、この場をお借りして、心から御礼申し上げます。

写真:子ども食堂

 食品提供は、これから湿度と気温との戦いになる。食品を選定するにも気を遣うし、その入手や、搬送、保管にも細心の注意を必要とする。こういう時こそ皆で知恵を出し合って乗り越えてゆこうと考えている。

 前回この話を寄稿して以降、単身赴任の会友で「帰ってこないで!」と言われた方たちから「大人食堂もやってほしいくらいです」との声が寄せられた。話を聞いてみると、それまでは週末ごと自宅に帰っていたので、そもそも自炊するつもりもなく、レンジでチンするコンビニ食か、居酒屋あるいはファストフード、ファミレスなどで何とか済ませていたのだという。ここ1か月近くロクなもの食べてないと、体調不良を訴える方もいた。名古屋に来て間もない支店長さんたちは、それこそ親しい店もなく、どこが開いていて、何を食べられるかも分からないのだという。幸い名古屋は危機的クラスターも少なく、常連さんまたは会員向けに時短営業している店が何件かあったので、ご紹介したりしていた。食事は「食べられれば何でも」というわけにはいかない。どんなに栄養があっても、どんなに高級食材であっても「おいしい!」と感じて食べなければ、よほどの飢餓状態でない限り、体にちゃんと吸収されない事がある。それを払拭するために一番手っ取り早いのは、“誰かが(できれば家族や知人が)、自分のために作ってくれた食事を摂る”こと。大人食堂を渇望される方のほとんどは、きっと今まで気にも留めてなかったと思うが、例えば家で、レストランで自分のために手間暇かけて作ってもらった料理は、それだけで生命力をUPさせてくれていたのだ。勿論自身で一から料理するのもOK。この場合は脳の中に「ご褒美ドーパミン」が分泌されるので、食事と共にかなりの幸福感が味わえる。

 実はこのゴールデンウィーク、友人の店が通常の時短で営業をしたいというので訳を聞くと、やはりお客様の殆どが男女問わず単身なのだという。店が閉まると食事難民になるらしいので、長居せずとも食べられるもので、皆さんをお迎えしたいが何かないかと相談された。はい。フードコーディネーターとしてお答えさせていただきましょう。「ピンチョス惣菜はどう?」ピンチョスとは一口串刺しの食べ物の事。様々なメニューのアイデアを出し、私もまた久しぶりに調理場に立った。前菜として食べられるもの、メインとして栄養のあるもの、おつまみとして楽しめるもの、食事の代わりになるもの。

写真:料理1

写真:料理2 写真:料理3
ピンチョス大集合、全部で15種類くらい作成  GW中にすべて完売 ※ケークサレ

 あらゆるものを串に刺して提供させていただいた。
 これが結構好評で、ゴールデンウイークは休む間もなくボランティアでキッチンに立ち続けた。今なおリクエストがあるが、通常の仕事をしながらは、さすがに無理なので、週末だけケークサレ※(おかずケーキ、甘くなく中にベーコン・オニオン・チーズなどが入っている惣菜パンのようなもの)を焼くことにした。今が旬の蕪のムースも時間があれば作っている。最近自宅で子供とパンを焼いたり、たこ焼き、お好み焼きなど粉ものを楽しむ家庭が増えたせいか、小麦粉がすっかり品薄で、ベーキングパウダー(膨張剤)に至っては全く売り場から消えている。ケークサレには欠かせないので業務用の450g入りを購入してもらった。ちなみに一台焼くのに必要なのは5g…。90台焼けってことか?!

 年明け早々、あちこちの占い師が「土星が暴れるから、今年は5月16日頃までざわつくわよ」と言っていた。それがまさかコロナだったとは当時は想像もつかなかったが、その5月16日を過ぎ、なんとなく落ち着いてきたので、占いも捨てたもんじゃないな、などと思っている。考えれば人間も宇宙のシステムの中に組み込まれた生物、少なからずそういう影響は受けているのだろう。今回、様々なものが淘汰されるような風潮の中でたくましく生き残る道は…などと考えながら車で信号待ちをしていたら、横をママチャリの前かごにUber‐eatsのバックを入れて抜き去ってゆく人影。青信号で発進し、追い抜きざまサイドミラーで確認すると、なんと70歳に手が届こうかというTシャツ姿のオバサマだった。心の中で(ウーバーイーツならぬバーバーイーツ!失礼!!!!)とほくそ笑むも、こういう逞しさがこれからは必要なんだと、妙に腑に落ちた。脱帽!

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コラム2 【「ほん」のひとこと】 No.139
コラム【「ほん」のひとこと】

株式会社 正文館書店 取締役会長
谷口正明

『 鎌倉うずまき案内所 』
青山美智子著・宝島社刊

 「うずまきが巻き起こす、ほんの少しの奇跡の物語。」平成を6年ごとにさかのぼる6話の物語。それぞれの物語の主人公も脇役も、思わぬところでつながりがあります。他人とのつながり、自分の過去とのつながり、さらにはこの世とパラレルな世界とのつながりを、「うずまき」が象徴しているかのようです。2019(平成31)年に登場するこの人は1989(平成元)年のあの人だったのかと気づくと、今度は第6話から第1話へと読みたくなります。読んだあとに、心に温かい何かが残ります。
 著者の青山美智子さんは、地元の愛知県立瀬戸西高校の卒業生です。

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【お知らせ】

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